iCloudへ移行でヒヤリ

 MobileMeからiCloudへの移行で連絡先のデータが消えました。で,戻ってきました。

 多分,こういうことだったんだろうと思われます。
1. 関連デバイスは,今まで使っていたiPhone3GS(SB)と新しい4S(au)。
  PCはXPなので蚊帳の外。
2. 3GSは当面iOS5に上げるつもりもなかったので,新規の4Sだけが対象。
3. 機種変前のEVOでも住所録は使っておらず,当然4Sの連絡先も空。
4. MobileMeの住所録を4Sに反映させたいが,iCloudに移行するしか手がないらしい。
5. 移行。
6. 4Sの空の状態が,iCloudに反映される。
  PCからWEBのiCloudにログインし「すべての連絡先」を確認しても,
  私本人のデータだけが虚しく表示される。
7. 3GSをiOS5にアップし[設定]項目に現れた[iCloud]の[連絡先]をオン。
8. WEBのiCloudにデータが戻って来た。
9. 4Sの連絡先にも3GSと同じデータが反映。やれやれ。
 iCloudへの移行時に,デバイス>iCloudじゃなくて,iCloud>デバイスという方向の選択があったのかな?気が付かなかったけれど。
 もし,先に3GSでiCloudへ移行していて,その後に4Sでアクセスしたら,全部消えてたってこと?

iPhone + MobileMe

 iPhoneを買いました。表参道の行列がニュースで流れた発売日当日。昼過ぎに地元の家電量販店の前を歩いていると,「iPhoneありますよ」というので,じゃあ買いますと・・・

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ThinkPadその後(IDE3525)

 TPの故障ですが,やはりHDDのトラブルだったようで,HDD交換で戻ってきました。

 私の希望通り,旧HDDは一緒に戻ってきています。さて,OSブートはままならなかったHDDですが,データを読み取ることは出来るのでしょうか。

 ここで登場は「ベアIDEデバイスをUSB外付け化できる変換アダプタ「IDE3525」」
http://www.rakuten.co.jp/donya/573606/586550/(おそらく同等品)

 HDDトラブルの状況によっては,データだけでも吸い出せるかなと期待。
 折角まっさらで戻ってきたTPに悪影響があるといやなので?会社のPCのUSBと戻ってきたHDDをこれで接続。HDDがかすかな音を立てて動き始め,おぉ!Eドライヴとして認識。取りあえず重要度の高いデータ(毎日入力しているデータベースファイル。)をPC本体にコピー。無事終了。ほっと一息。
 更に画像等をコピーし始めたところHDDが異音を発し始めた。これは,TPがいかれた時と同じ音。コピーエラーが表示され,エクスプローラからEドライブが消えた。
 一旦USBを抜き,しばらく待って再度挿す。初めから異音がして,認識されず。その後何度か試みるものの,時たま認識されるが,ファイルをコピーする暇もなくエラーになる。データベースファイルだけでも救い出せたのが奇跡のようだ。

 このデータベースファイルが正常に開くことが出来るのを確認し,TPに移す。まだAccessをインストールしていないのでTPでは開けない。
 この際だからMS Officeの代わりにOpen Officeを入れてみる。あれ?Open Officeってデータベースソフトはないのね!?残念ながらアンインストール。結局,翌日家からMS Officeのパッケージを持ってきてインストール。

 これにて,一件落着。これからは本当にバックアップをきちんととろうと心に決めた,暑い夏の出来事でした。

※絶対に守らないと思うぞ>私。だって,ほん一月前に会社のPCが壊れて修理したばかり。その時も最新のバックアップが半年前だったから,冷や汗ものだった。結局マザボの交換で済んだのでデータはそのままだったんだけど。皆~!その後バックアップとってる~?いないよね?

ThinkPad故障

 ThinkPadが壊れました。もう、3年以上使っていて,しかも中古で買って,何の問題もなかったのですがねぇ。突然に,まったくもう突然に「カリカリ」と異音が聞こえてフリーズ。しかも異音のみは続く。

 冷静に考えれば,あの状態で強制終了はまずかったと思うのですが,やってしまったものはしょうがない。その後,祈るような気持ちで電源を入れると「operating system not faund」。ウララ~!
 何度目かのトライでWindowsが起動するも,LAN経由でデータバックアップを取る暇もなくブルーバックに。PC自体は販売店の保証が聞いているはずだが,あぁ、最新のデータバックアップは半年前。

 つい最近,会社のPCのマザボがとんだばっかりで,HDDは無傷で戻って来たものの,いやーPCって壊れるんだねー,と当然のことを思い知らされたばかりだったのに,学んでません何にも。

 とにかく,修理に出したものの,原因がHDDでも初期化はしないで!交換の場合は古いHDDは返して!等とデータのサルベージの可能性にかけて条件を付けて見る。
 まぁ、データはともかく,PCに関してはよい機会なので「PC-CV50F」の中古でも買ってみたいところですが,もう本当に,いやまったく持って何の誇張も無くお金が無いのですね。
 取りあえず,会社のPCと,無線LANで繋がっている「Jornada 728」の組み合わせで凌ごうと思いきや,あんなに苦労した「Jornada 728」の無線LANの設定がドライバごと消えている。しかも,ドライバは「ThinkPad」の中だし。会社の現役Win95機に「ActiveSync」をインストールして同期は取れるようになったけど,またドライバ探してインストールするのめんどいな。有線LANでいいや。ドライバ要らず,というかデフォルトで使えるのコンパクトPCカード型のアダプタを使う。どうせ有線なら,打ちやすいモバギの出番かな。でモバギにアダプタを挿すと問題なく認識。しかし「DHCPを取得出来ない」らしい。モバギからルータの管理画面にはアクセス出来る。あれ?WANのIPが取れていない。みんなーインターネットに接続出来てる?出来てるらしい・・・。念のためルータ再起動。やっぱりWAN側のIPが表示されない。けど,インターネットに繋がるようになったよ,何故か。
 まあこれでテキストベースの仕事はモバギでごまかせるでしょう。問題は画像系ですが,会社のXPに私物のフォトショ+イラレを入れるしかないかなぁ。

私的録音録画補償金

 DVD-R等には「私的録音録画補償金」と言うものが卸値の1%程度上乗せされているらしい。

 これは著作権者を守るために制定されたもので,私的録画補償金管理協会(SARVH)がメーカーから徴収し,著作権者に分配されているが,他人の著作物の複製に使っていないことを証明すれば消費者に返される。

 録画保証金の制度は’99年7月から実施されているが,今回初めて請求者が現れDVD-R1枚辺り1円87銭,繰り上げて4枚分計8円が返還されることになった。

 変換を求める書類は郵送されて来たとのことで,郵便料金80円は現時点で請求者負担。返還金は銀行に振り込まれる予定だが,この手数料はどちらが負担するのだろう。

「libretto U100/190」とか・・・

 今更ですがノートPCといえばダイナブック。と直結思考の方もおられるほどの東芝のニューモデル「libretto U100/190」です。詳細なスペックに関してはメーカーサイトなどをご欄いただくとして,かなり魅力的な仕上がりとなっているようです。

 デザインに関しても,あまり癖は強くなく面白みはありませんが,持っていて恥ずかしくない万人受けのする出来。価格的にも,充分納得のいくレベルに抑えられています。
 さあ,皆がこれを買ってくれれば,中古市場に程度のいい「PC-CV50F」が大量に出回り,価格がグーンと下がるのでは?と期待。って,本題はそっちかい!(「libretto U100/190」だって欲しいけど「納得のいく価格」だから買えるってわけじゃないんで。)

 とはいうものの,現状「HP728」でそこそこ用は足りているので,どんなに安くなっても「PC-CV50F」購入は周りが許さないだろうなぁ。自分でも購入しなきゃいけない理由がわからないし。ほとんど恋に近い。

HP 「Jornada720」,そして「728」。今更,そして突然に

 小さくてキーボード搭載となると当然の帰結とも言えますが。HP200LX(HP100LX)にいささかの憧れをもっていた身においておや。しかも,先日,電車の中でHP200LXを使っているおっさんがいて,なかなかかっこいいのですな,これが。

 面倒なのがファイルの共有。自席に居れば「ThinkPad」で,それ以外(外出というより別のフロアに出かけたりとか)は「Jornada 720」で入力する。同期はUSB接続のクレドールに乗せればいいのだが,職場の机上はとんでもない状態でノートPCを置くスペースにさえ事欠く始末でクレドールを常設する余裕はない。WEB上にファイルを置いてしまえば,「720」でもPCでも自宅からでも編集可能なわけだ。「720」がインターネットに繋がればね。

 職場はBフレッツを引いたばかり。しかし,顧客情報の漏洩を防ぐという名目で社内LANのルータは常時インターネットに繋がっていない。メールの必要がある時だけLANケーブルを挿す。WEBで情報が欲しい時だけ挿す。そんな感じ。
 私は個人的にその回線をハブで分岐し,自前の無線ルータを設置。個人的に契約しているプロバイダに自分の「ThinkPad」を繋いでいる。ニューファミリータイプのBフレッツ1回線で2系統同時接続可能なわけだ。「720」だって無線で繋ぎたい。ルータと席の位置関係でケーブルを引く訳には行かないし,繋ぐときだけルータの所に行ってケーブル挿すってのもばかばかしい。

 職場近くのソフマップ&ビックカメラでJornada用の無線LANカードを探すが,CEに対応したLANカードは種類が少なくCFタイプしかない。「720」はCFスロットが底にあり突出部分があるCFは入らない。使うとしたらアダプターを付けてPCカードスロットへ挿すことになる。何かやだ。PCカードスロットに挿すならPCカードタイプがいい。しかもCFタイプの商品説明を読むと「720」は動作対象にはいっていない。
 WEBで探るとメルコ「WL-PCM-11」で複数の動作実績がある。動作報告にしたがってドライバのダウンロードを試みるがリンクがことごとく切れている。古いからね情報が,というか機種が。
 少し違うようだが,それらしいドライバをなんとか探してダウンロード・インストール終了。LANカードを挿す。「720」が反応する。曰く「認識できなかったネットワークアダプタ名を入力しろ」。WEB情報の通りだ。よしよし。コントロールパネル>ネットワーク>アダプタを確認すると,インストール前にはなかった「WVLAN461」が増えている。これを入力。何事も起こらないがエラーも出ないのでこれでいいのかも。
 IE起動,YahooのURLを入力。「サーバーに接続できませんでした」。LANカードを抜いてみる。挿してみる。「認識出来なかった・・・」んー。コントロールパネル>ネットワーク>アダプタを再度確認,「WVLAN461」で間違い無い。「WaveLAN/IEEE・・・」と続くけど,これを全部入れろってか?な訳ゃないので,同じ文字列を再入力。何も起こらず。すべてよはこともなし。

 WEB情報を見直す。ドライバを入れる。カードを挿す。「認識されなかった・・・」で「WVLAN46」とカード名を入力する。私のは「WVLAN461」これはバージョンの違いだろうからよしとして。間違い無いような気がするが,新しいバージョンのドライバでは動かないという情報もある。実績のほとんどが「wlce_402.exe」を指定しているのはそのためか。
 もう一度検索開始。「Jornada720(710,728)」での「WL-PCM-11」の動作報告は複数あるものの,ドライバは全て「wlce_402.exe」を指定で,そのリンクはことごとく切れている。検索でかかったリンクを片っ端からクリック&クリック&クリック。やっと繋がるリンクを発見。ダウンロード。解凍。んー,出来たファイルはさっきと同じようだが・・・。しかし,これには実績がある。インストール。ネットワークアダプタ名を確認。「WVLAN461」って同じじゃねーか!

 まあいい。報告通りに進む。カードを挿す。「カード名を入れろ」「WVLAN461」何事も起こらず。報告では「WVLAN46」だけど私のは「WVLAN461」これはバージョンが違うのだろうから,よしとして・・・いや,よしじゃないのか?この通りに入れるのか?「WVLAN46」と入力。カードのpowerランプが点灯。命の灯火だ。

 もしかしたら,さっきのドライバでも「WVLAN46」と入力すれば行けたのか?多分行けたんだろうなぁ……
 とにかく,その後はいささか手間取ったもののWEB閲覧もメール送受信も出来た。めでたし!通勤電車の中で立ったままでも,両手で持って両親指で入力可能。月に一度のエマージェンシー時には助かる。さらに,「720」よりメモリの大きい「728」に乗換え。

※ところで,ThinkPadと「Jornada」の同期が赤外線で出来ないのは壊れているのかな?「720」も「728」もなんだけど。

「PC-CV50F」とか

 さて,相変わらず気になってはいる「PC-CV50F」であります。勤務先で使用中の「ThinkPadT23」もそろそろ買い換えたいような気もするし,かといって「PC-CV50F」で仕事すべてをまかなうのはモニタの大きさやらなにやらで心許無いし。

 で,やはり忙しいときにはモバイルギアを持ち出すこととなるわけです。こいつはたしかに良い。バッテリーも持つし,ノートPCに比べれば小さいし,キーボードも打ちやすい。けど,小さいとはいっても,これが鞄に入っているとそこそこの存在感。しかも,電車で座席に座れたとして,膝の上の鞄にモバイルギアを置いて入力しようとすれば,どうしても肘が両脇に飛び出す。両側が小柄な女性ならまだしも,この季節着膨れたおっさんに挟まれていると,結構辛い。私が辛いよりも隣の人が迷惑だろうし。
 第一,座れる確立も高くはないし,立ったまま使うには不向き。

 というわけで,いまさらながら俄然気になりはじめたのが立ったまま両手で持って使える,小型のキーボード付CE機。例えば「CASSIOPEIA A-51」とかね。単三電池で動くらしいし。でも,これ確か一時期使っていたんですよね。何故手放したのだったかなぁ?モニターが見辛いとか?

 まぁ,しばらく私の心の揺れ動く様を観察したいと思います。

「リブレット100」。……クレーマー誕生!

 発売当初から憧れ続け,今年ヤフオクで落としたもののOS&FDDが無く使えず。

 その後HDDの故障を懸念しつつも,またもやヤフオクでFDDを落とし,何とかDOS&Win95が動く状態になったリブでしたが,文書入力に限定すればモバギの方が優れもの。と言うわけで処分です。

 当然,ヤフオクも考えたのですが,状態が微妙なためプロに任せてみようと,パソコンショップ「S」のサイトで確認すると状態次第では14,000円の値が付くらしい。ヤフオクでも大きく上回る値が付くことは考え辛いので,取り敢えず持ち込んでみる。と,なんと満額14,000円で買い取り可能とのこと。お願いします! 一緒に持ち込んだFDDも僅かながら値が付き一緒に売却。めでたしめでたし。と思いきや,トラブル勃発。

 リブとセットで使っていた外付けCD-ROMドライヴがあったので,これも一緒に持ち込んだのですが,こちらは買い取り不可との事で,まぁ,純正でも無く,今時パラレル接続の2倍速じゃしょうがないと,納得しました。で「こちら(S)で処分しますか,お持ち帰りになりますか?」と尋ねられ,パラレル接続ならではの使い道もあろうかと持ち帰りを希望。で,買取手続きが終わり,買取代金はポイントにすると割り増しになるとの事でそうしてもらい,帰途。「アッ,CD-ROMドライヴ忘れた」。私も,店員さんもすっかり忘れていました。まぁ,すぐに処分されることも無かろうと,後日出直すことに。

 コロッと忘れていたところ,Sから携帯電話に連絡があり,更に何週間か経って出向きました。正確に言うとその前に一度行っては見たものの買取のコーナーが混んでいて待ちきれずに帰ってきたのですが。

 で,やっと再訪の買取コーナー。用件を伝えると暫くしてエアーキャップに包まれたCD-ROMドライブを渡された。ンッ! あれ? 何か足りない。そーだ,パラレルケーブルがあったはず。それを聞いた店員,奥に引っ込んで暫く経って,実際に買取りを受け付けた人に確認したところ,ケーブルだけは私が持ち帰ったと言う。えー!? 記憶に無いな。と,暫し悩んでいると,「ACアダプタはあるんですよね?」と言う。あー!そうだ,大事なのはそっちだ。ACアダプタも無いじゃないか。さて,話はいよいよ泥濘に。

整理。

1.そもそもACアダプタはあったのか?

Sの言い分
 問題のCD-ROMドライヴは動作に問題が無ければ上限100円の値が付く。それが,買取不可と言うことはACアダプタが無くて動作確認が出来なかったからではないか?(これはカウンターでモニタを見せてもらい,確かに私が持ち込んだ機種もリスト上に記載され上限100円となっていた。ただし,買取不可の原因が記録に残っているわけではない。)

私の言い分
 問題のCD-ROMドライヴは直前まで同じ場所でリブとセットで使っていたもので,FDD,ポトリと纏めて袋に入れて持ってきた。仮にCD-ROMドライヴ買取不可の理由がACアダプタ欠品であると聞けば,すぐにでも戻って持ってこれたが,その説明は無かった。単に古い機種のためと私は思った。ACアダプタ欠品の為動作確認が出来ないということであれば,そう伝えるはずだと店側は言うが,担当店員もその説明をした記憶は無い。

2.パラレルケーブルは返されたのか?

Sの言い分
 ケーブルに関しては買取手続き終了後に渡した覚えがある。

私の言い分
 ケーブルを渡された覚えは無い。リブ本体他とセットで袋に入れて,そのまま渡し,カウンター内で内容を確認してもらい,そのまま場を離れた。何十分か経過後に携帯電話に査定終了の連絡がありカウンターに行き,CD-ROMドライブの買取不可を含め,口頭による結果金額提示・了承。CD-ROMドライブの処理に関する口頭による確認。その後書類の準備。書類の引渡し。帰途。ケーブルだけを渡されるタイミングは無かった気がする。(重いACアダプタに関してはましておや。)

3.ACアダプタはどこへ

Sの言い分
 店内の関連場所をすべて探したが何処にも無い。やはり受け取っていないと思われる。

私の言い分
 使っていた場所や当日の鞄の中等,あちこち探したが何処にも無い。やはり持ち込んだままと思われる。

 結局,水掛け論です。私も自分の記憶に絶対間違いないと主張する気はありません。ただ,可能性としてセットで使っていたものをACアダプタだけ置いていく可能性は低いし,実際に残ってもいない。店側でも買取不可の理由がACアダプタ欠品という記録,記憶も無い。一連の流れの中で,CD-ROMドライヴ本体と別に,パラレルケーブル(またはACアダプタも含めて)だけを渡されるタイミングは無いと思われる。
 その後2・3回Sへ出向きましたが話は硬直,私も何度と無くACアダプタとパラレルケーブルを探しましたが,やはり見つからず。
 年も押し詰まり,電話にて確認すると,「やはりACアダプタ・パラレルケーブルともに店には見当たらないが,確認手続きに落ち度があったこともあり,買取上限の300円で買い取ることでご納得いただけないか。」とのご回答。
 おや?300円?100円じゃなかったっけ??と訝りつつも,これ以上年越しでもめるのもいやなので手打ちとなりました。めでたし!

※Sさん。お忙しい時期にお時間とらせました。

モバイルギア

 相変わらず「PC-CV50F」には心惹かれるものの,ノートPCを買うのであれば,やっぱりIBMがいいな等と,中古も含め迷いに迷っています。もちろん,充分な資金があればとりあえずどちらかを買ってしまうのでしょうが,結局お金が無いが為に迷っているわけです。

 現状私の通勤車内での文書作成環境がどうなっているかといえば,モバイルギア時々リブレット100。
 モバイルギアは比較的最近ソフマップで中古を入手。モバギとしては三代目になるのかな?ちなみに二代目はまだ手元にありますが,ある日突然電源が入らなくなったままです。バックアップ電池が切れただけとかいう原因を期待しているのですが未だ確認していません。しかし,文字入力は三台目の方が断然快適です。これはサイズが大きいというデメリットを補って余りあるところ。

 リブレットはかなり依然に入手したものですが,OSが載っておらずFDDが無いという状態だったので使えなかったわけです。純正の外付けFDDは1万を遥かに越えるし,買ったはいいけどHDDがダメだったとかだと悲しいし,と悩んでいたのですが,ヤフオクで3000円でFDDを落としてみると,無事にDOSとWin95をインストールできて正常に稼動しました。

 ただ,ディスプレイドライバが適合していないため,折角のワイドモニタの両サイドが無駄になっています。どこかに,ドライバないかしらん。