2025/03/26(水)19:00
初めて聞いた『だいだらぼっち』。
いつもは登場人物に誰かを思い描いて聞くことは無いけれど,この話は脳内に #若本衣織 さんが登場。
伏線回収とは無縁のやりっぱなし感が談吉風。
『紺屋高尾』はその昔に #立川談春 さんの音源を聞いて落語を聞くという習慣が始まった身としてはやはり特別な話。
比べるとかではないけれどサラッとしたいい高座。
2025/03/26(水)19:00
初めて聞いた『だいだらぼっち』。
いつもは登場人物に誰かを思い描いて聞くことは無いけれど,この話は脳内に #若本衣織 さんが登場。
伏線回収とは無縁のやりっぱなし感が談吉風。
『紺屋高尾』はその昔に #立川談春 さんの音源を聞いて落語を聞くという習慣が始まった身としてはやはり特別な話。
比べるとかではないけれどサラッとしたいい高座。
2024/12/21(土)19:30
「生モノ干物」
「素人相撲」
「厩火事」
仲入り
「夢金」
この日で,落語界のタイトルで標榜している百席達成。
会の前に,今年五月に亡くなったHさんと,二年前に亡くなったYさんの墓に手を合わせに行く。
山手線品川・新宿間以外に降りる機会が無いので,Hさんのお墓は初めて。お墓ではなく納骨堂だったけれど。
いずれも談吉さんと関係があり,特にYさんは談吉さんきっかけで知り合った方。
談吉百席でもしょっちゅうお会いしていた。本日百席達成予定ですよ。
そんな会なのに,仕事のトラブル(自己責任)で開演直前に職場へUターン。
不幸中の幸いで短時間で解決して再び会場へ。
「素人相撲」の途中から聞けました。
最後は「夢金」で百席到達。
間口が狭い(聞きに行く落語家さんの数が少ない)私の記憶の限りでは立川談春さん,桂宮治さんの高座くらいしか記憶にないけれど,「夢金」は好きな話。
ちょっと意外な選択だったけど,思いのほか合っている気がする。
面白かった。
年末でもあり,談志師匠譲りの?長~い三本締め。
帰りがけスタッフから記念?のお菓子をいただく。
2024/11/25(月)19:00
「つる」
「武助馬」
「猫と金魚」
2024/10/24
「目黒のさんま」
普通に面白い。談吉さんの面白さ。
「一眼国」ネタおろし
ファンタジー on ファンタジー
三方ヶ原軍記
「ぞろぞろ」
ぞろぞろ大好き。
この日この演目を選んだのは私だけだったらしい。
私が選ばなければ復習わずにすんだのにね。
2022/09/23(金・祝)19:00
「てれすこ」
「さんま火事」
2022/06/19(日)13:30
『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』
北鎌倉駅のホームは紫陽花の季節の晴れた日曜日ということでいつにない人の数。
事前の情報では駅から出るのに1時間かかる(こともある。)とのことでしたが,そこまでではなく数分くらいか。
その間に妻が何かに気が付いたようで私に合図を送ってくる。
何かと思ったら真横に宮治さん。
同じ電車に乗っていたらしい。さすがにグリーン車だけど。
会場の圓覚寺佛日庵までご一緒するが,明らかにお疲れのご様子。
元気づけるようなことは出来なかったけれど,本日のゲストは春風亭昇也さんだし楽屋は楽しいはず。
歩きながら妻曰く「こんなに近くで宮治さんが見られたから今日は最前列じゃなくてもいいや」
案の定というか、12:00少し前に会場に着くと既に長蛇の列で、最前列は無理。
整理番号は59と60。
席を減らしたためか全椅子席。
下手側の横向き席二列目に収まる。
「手水廻し」桂宮治
「動乱の幸助」+「かっぽれ」春風亭昇也
(仲入り)
「蛙茶番」桂宮治
疲れていてもきっちり楽しい宮治さん。
昇也さんのかっぽれも得した気持ち。
帰宅,『YATSUI FESTIVAL』の「吉笑さん・エレキコミック・羽光さん」にギリギリ間に合う。
吉笑さんは松脂のネタ,エレキはチンコが取れたり生えたりするやつ。羽光さんは事情により音声が流れない場面が多くてわからない。
一旦フェスを離れて,月一のお楽しみ『立川談吉テレワーク独演会』で「蔵前駕籠」
仕込み忘れがあったらしいが判らなかった。
『YATSUI FESTIVAL』に戻り,Hi-Hiは妻も大好き「パスタ巻いてる!?」,コウメ太夫はもはや伝統芸能,エレ片+宮迫博之では片桐さんのオタオタや宮迫さんの暴走をすべて受け止めるエレキコミックのフレキシビリティに驚嘆しつつ爆笑。
年一のお楽しみ「爆乳ヤンキー」
妻は台所で片付け物を始める。
からの「DJやついいちろう」を経てのフィナーレ。
クラウドファンディングも達成おめでとうございます。
あわただしくも楽しい一日。
「蔵前駕籠」
「猫の皿」
申し訳ない。ウトウトしてしまった。
これは出来が云々ではなく,帰りに立ち飲み屋さんに寄ったことが敗因。
録音してあるから聞き直す。