『古典廻し100回記念興行【し】』@一欅庵

202410/27(日)17:00
料金:3,500円/25歳以下2,500円

当選

「ぷるぷる」立川吉笑
「三方一両損」立川小春志
(仲入り)
「野ざらし」立川寸志
「明烏」春風亭柳枝

入場時にほかのお客様とトラブル。
こちらが100%悪いので引く。
こちらが悪いのは判っているが指摘の仕方が腹立たしい。

『こはる改小春志十二支の会 卯年の巻 その弐』@お江戸日本橋亭

2023/08/31(木)18:45
「のめる」立川笑えもん
「三人旅」立川小春志
「鮫講釈」立川寸志
(仲入り)
「トーク」小春志・寸志
「三方一両損」立川小春志

ゲストに立川寸志 さん。
トークは昇進披露パーティーの話題。

あの日は,受付が田辺いちかさんだった事に気を取られて出すべきご祝儀を忘れて入場し,席に着いてからアッと気付いて急ぎ受付へ戻ったけれど,帰宅後じゃなくてよかったなぁ……と今更ながら。

『こはる改メ立川小春志真打昇進披露パーティー』@明治記念館

2023/07/30(日)

熱い日。
会場前ロビーで独り,他の客と混じって立って待っている花緑さんの姿。

開場時刻。
受付が田辺いちかさんだった。隣の受付も知り合いの女性。
後で聞いたが小春志さんの意向で,なるべく女性で固めたらしい。
(そのせいとは言わぬがお祝いを出し忘れて,しばらくして気づき慌てて受付に戻る。気づいてよかった。)

入り口で師匠談春さんと並んで客を迎える小春志さんの顔が厳しい。というか硬い
挨拶をして席についたが,気になって入り口近くに戻りしばし眺める。

女性の弦楽奏が流れる中,徐々に席が埋まる。

以降敬称略

ステージ中央最前のテーブルには,野末陳平・高田文夫。
三遊亭好楽・柳家花緑・柳家三三・三遊亭兼好。
57年会の春風亭昇也・笑福亭ベ瓶・三遊亭好の助。

離れて下手側の異様な雰囲気が漂うテーブルには,立川志の輔・立川志らく・立川談笑。

阿部知代・南沢奈央のお二人の進行で宴の開始。

余興も遠峰あこ・女性中心の殺陣と女性押し。

春風亭一之輔からのビデオレター。
小春志自ら上野鈴本演芸場に乗り込んで撮影したらしい。

立川ボーイズと一緒にステージに挙げられた花緑さんは災難としか言いようがない。

最高の余興はお色直しの後で現れた白無垢の立川小春志。
会場がどよめいたが,惜しむらくは深読みされ過ぎて笑いに直結はしなかったような……

とはいえ,よい時間だった。

小春志が選び抜いた(であろう)料理。
乾杯のビール。
小春志御用達ビアカフェ「萬感」提供のクラフトビール2種。
ワイン赤白泡。

大勢に支えられたとは思うけれど,ここぞというところは自分で確認しなければ気が済まないだろうし,張り詰めた糸が切れずに良かった。

お前は何者なんだ何を知っているんだ,といわれそうですが,何者でもないし何も知らないけれど,そんな感じがしたという話。

未だ,10月末の披露興行という百人組手みたいなイベントが残っている。

楽しみに待つ。

『立川談春』@浅草公会堂

2023/05/05(金・祝)16:00
「ご挨拶」
「蒟蒻問答」立川小春志
「子別れ(上中)」立川談春
(仲入り)
「子別れ(下)」立川談春
「ご挨拶・三本締め」

真打初日を迎えたこはる改メ立川小春志に,師匠立川談春がどんな言葉をかけるかと皆が見守る中,何の飾りもない「頑張った」の一言で会場が涙……