『二ツ目フェスティバル』躍動編@シアターマーキュリー新宿

「応援VTR」立川談春
「時そば」立川かしめ
「ちむわさわさぁ」立川笑二
(仲入り)
「棒鱈」立川寸志
「落語家」立川吉笑

かしめさんは仕掛けが多く,私が楽しめるギリギリの感じ。あれ以上だと(私は)疲れるかも。

笑二さんは同道した妻にとっては久々だったけど,怪談大好きな彼女にははまった感じ。
私にとっても久々のアヤカ。というか,復帰後初めて聞く新作。嬉しい。

寸志さんはいみじくも笑二さんが言ってた通り,この回唯一の「落語」。抜群の安定感。

吉笑さんはかしめさん以上に仕掛けだらけ。それで疲れちゃうときもあるけれど,この話は面白かったなぁ……

照明が眩しく客席が見えなかった寸志さんが,ただ一つ認識できた最前列の白い靴は私のコンバース。

#落語立川流まつり

『立川談笑一門会』@武蔵野公会堂

2024/11/19(火)19:00

「高すぎる!!」立川笑王丸
「六郷の莨」立川談洲
「紙入れ」立川談笑
(お仲入り)
「犬旦那」立川吉笑
「御神酒徳利」立川笑二

毎回感じることだけど,この一門は総じてレベルが高いなぁ。

とはいえ,やはり嗜好芸なので私的には笑二さんの落語が面白い。

『古典廻し100回記念興行【し】』@一欅庵

202410/27(日)17:00
料金:3,500円/25歳以下2,500円

当選

「ぷるぷる」立川吉笑
「三方一両損」立川小春志
(仲入り)
「野ざらし」立川寸志
「明烏」春風亭柳枝

入場時にほかのお客様とトラブル。
こちらが100%悪いので引く。
こちらが悪いのは判っているが指摘の仕方が腹立たしい。

『立川談笑一門会』

2024/09/16(月・休)19:00
「岸柳島」立川笑王丸
「お化け長屋」立川笑えもん
「ぷるぷる」立川吉笑
「青菜」立川笑二
(仲入り)
「むかつく」立川談洲
「猿のゆめ」立川談笑

笑二さんの「青菜」久しぶり。

『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』『YATSUI FESTIVAL! 2022』(二日目)『立川談吉テレワーク独演会』

2022/06/19(日)13:30
『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』
北鎌倉駅のホームは紫陽花の季節の晴れた日曜日ということでいつにない人の数。
事前の情報では駅から出るのに1時間かかる(こともある。)とのことでしたが,そこまでではなく数分くらいか。
その間に妻が何かに気が付いたようで私に合図を送ってくる。
何かと思ったら真横に宮治さん。
同じ電車に乗っていたらしい。さすがにグリーン車だけど。

会場の圓覚寺佛日庵までご一緒するが,明らかにお疲れのご様子。
元気づけるようなことは出来なかったけれど,本日のゲストは春風亭昇也さんだし楽屋は楽しいはず。

歩きながら妻曰く「こんなに近くで宮治さんが見られたから今日は最前列じゃなくてもいいや」
案の定というか、12:00少し前に会場に着くと既に長蛇の列で、最前列は無理。
整理番号は59と60。
席を減らしたためか全椅子席。
下手側の横向き席二列目に収まる。

「手水廻し」桂宮治
「動乱の幸助」+「かっぽれ」春風亭昇也
(仲入り)
「蛙茶番」桂宮治

疲れていてもきっちり楽しい宮治さん。
昇也さんのかっぽれも得した気持ち。

帰宅,『YATSUI FESTIVAL』の「吉笑さん・エレキコミック・羽光さん」にギリギリ間に合う。
吉笑さんは松脂のネタ,エレキはチンコが取れたり生えたりするやつ。羽光さんは事情により音声が流れない場面が多くてわからない。

一旦フェスを離れて,月一のお楽しみ『立川談吉テレワーク独演会』で「蔵前駕籠」
仕込み忘れがあったらしいが判らなかった。

『YATSUI FESTIVAL』に戻り,Hi-Hiは妻も大好き「パスタ巻いてる!?」,コウメ太夫はもはや伝統芸能,エレ片+宮迫博之では片桐さんのオタオタや宮迫さんの暴走をすべて受け止めるエレキコミックのフレキシビリティに驚嘆しつつ爆笑。

年一のお楽しみ「爆乳ヤンキー」
妻は台所で片付け物を始める。

からの「DJやついいちろう」を経てのフィナーレ。

クラウドファンディングも達成おめでとうございます。

あわただしくも楽しい一日。