2013/06/06(木)20:00 新宿
「湯屋番」立川こはる
「佃祭」春風亭正太郎
(仲入り)
「看板のピン」春風亭正太郎
「三方一両損」立川こはる
2013/06/06(木)20:00 新宿
「湯屋番」立川こはる
「佃祭」春風亭正太郎
(仲入り)
「看板のピン」春風亭正太郎
「三方一両損」立川こはる
2013/06/01(土)14:00 市田邸 2,000円
「道具屋」立川春松
「転宅」立川こはる
(仲入り)
「権助魚」立川こはる
「風呂敷」立川こはる
演目の順番はこうだったかな?自信が無い
この時期,元モーニング娘。矢口さんの話題絡みで,間男ものをかける落語家さんが多い。
口演途中で,カメラマンがフラッシュをたいて撮影していて,珍しいなと思っていたが,どうやらこはるさんも予想外というか話が通っていたわけではないらしく,戸惑っている様子。
さらに,話の途中,開け放された縁側を当たり前のように人が行き来するという,ゆるい運営。
会場となった市田邸。雰囲気は良いのだけれどねぇ。
※18:00から夜の部もあり。
2013/05/28(火)18:00
「出来心」立川笑二
「風呂敷」三遊亭兼好
(仲入り)
「竹の水仙」三遊亭兼好
新宿のマンションの一室での,三遊亭兼好さんの落語会。
兼好さんは最も好きな面白い落語家さんの一人です。開口一番は立川笑二さん。前座さんの中では飛び抜けた安定感と面白さを併せ持つ逸材です。
この組み合わせで面白くならないわけがありません。なのに,私のノリが今ひとつだったのは,当日の午前中まで兼好さんではなく春風亭一之輔さんの会だと思い込んでいたからです。
兼好さんはこれまでに生で二,三度拝見したことがあり,一方,一之輔さんはテレビなどで見るばかりで,生では未見。ここ一月ほど,始めての生一之輔だと,勝手に楽しみにしていたわけです。
あぁ,私は何に気落ちしているのでしょうか。なんでこの会は,開場から開演まで二時間もあるのでしょうか。マックのハンバーガーはいつから120円になっていたのでしょうか。客の女子率が高いなぁ……
結局のところ,兼好さんは今日もメチャクチャ面白かった。笑二さんも相変わらず前座とは思えない面白さだったけれど,兼好さんの圧倒的な笑いに覆われてしまった。
もとより,前座と真打ちを同列で比べるのは失礼このうえないのは重々承知ですが,笑二さんには期待してしまう。
さて,会場は結構な広さのフローリングに座布団が横9×縦4並べられている。幅広で奥行きが短いという,珍しい部屋の使い方。
座布団席以外に左右後方の壁沿いに椅子席が15程度。
演者さんの背中は全面ガラス窓。カーテンも幕もなく一面新宿の夜景。近接して高いビルは無いので,覗き込まれる感覚はないのですが。
下手側の壁は鏡張り。上手側にはチーク(じゃないか,とにかく茶系)のグランドピアノ。
開演2時間前から開場して,後方のカウンターでアルコールと軽食を供している。開演後も皆さんの足元にはグラスやらジョッキやらお皿やらがそのまま。古きよき時代の寄席っぽいと言えなくも無い。
私は翌日も仕事だったので,打ち上げには残らなかったのですが,あのまま会場のレイアウト変えもせずに,残る人は追加注文して飲み続ける感じなのかな。
※この時期,元モーニング娘。の矢口さんの話題があって,間男ものをかける落語家さんが多かった。
2013年05月24日(金)19:30 ミュージック・テイト西新宿店
「明烏」桂宮治
「ん廻し」春風亭ぴっかり☆
(仲入り)
「弥次郎」桂宮治
「片棒」春風亭ぴっかり☆
明烏40分,弥次郎5分。
何度となく「ぴっかり☆がトリで浜野矩随をやる」とふり続ける宮治さん。
普通に片棒を演り,最後に「浜野矩随という話でした。」と爆笑をとったぴっかり☆さん。お見事でした。
2013/05/14(火)19:00 レフカダ 前売り1,500円/当日2,000円
挨拶(三人)
「大根屋騒動」立川吉笑
「ピッケル」立川談吉
(仲入り)
「鬼瓦」立川志ら乃
「自室に見知らぬ浮浪者が住んでいた話」立川志ら乃(吉笑・談吉立会い)
言い分けトーク
2013/05/09(木)19:00 にぎわい座
「手紙無筆」立川春太郎(前座)
「大工調べ」立川談春
(仲入り)
「崇徳院」立川春吾(二ツ目)
「百川」立川談春
2013/05/08(水)19:00 にぎわい座
「饅頭怖い」立川春樹(前座)
「大工調べ」立川談春
(仲入り)
「粗忽の釘」立川こはる(二ツ目)
「百川」立川談春
2013/05/07(火)19:00 道楽亭
「やかん」三遊亭歌太郎
恋の山手線から「よかちょろ」立川談吉
(仲入り)
浪曲から「夕立勘五郎」立川談吉
「植木屋娘」三遊亭歌太郎
2013/04/28(日)18:00 道楽亭
「道具屋」立川笑二
「八問答」雷門音助
「国隠し」三遊亭わん丈
(仲入り)
「新蝦蟇の油」三遊亭わん丈
「持参金」立川笑二
「たらちね」雷門音助
予定通りに17:00で仕事が終了。のんびりと歩いて開演5分ほど前に道楽亭に着くと,既に21の座席が満席に近い状態。「ほとんどが当日の客ばかり」と店長。結局,2席ほど追加することになった。 前回は16席で,結構空きがあったはず。何が起こった?
三人とも面白かった。特に笑二さんの「持参金」。
後味が悪く苦手な話なのですが,カラッと聞かせてくれた。お鍋さんも幸せになれそう。
2013/04/23(火)19:30
「孝行糖」
「狸の札」
「猫と金魚」
(中入り)
「天災」
最後の最後まで良い出来でした。最後の最後も違う意味で面白かったけれど。
「とちりも失敗も結果的に面白かった」などという言葉に甘えるような方ではないと思うので,面白かったでいいよね。