『立川談笑一門会』@武蔵野公会堂

2024/11/19(火)19:00

「高すぎる!!」立川笑王丸
「六郷の莨」立川談洲
「紙入れ」立川談笑
(お仲入り)
「犬旦那」立川吉笑
「御神酒徳利」立川笑二

毎回感じることだけど,この一門は総じてレベルが高いなぁ。

とはいえ,やはり嗜好芸なので私的には笑二さんの落語が面白い。

『第七十八回 宮治展』@ギャラリーK

「トーク」桂宮治,三遊亭好好
 やっぱり次の円楽さんについては外せない話題らしい。

「親子酒」宮治・いうまでもなく面白い。

「やかんなめ」好好・おあつらえ向き。

(仲入り)

「蒟蒻問答」宮治・話はしっかり入っている。
物語重視の話ならば,この段階でほとんど完成なんだけど,この話は難しいな。
今まで,誰の話でも面白いと思ったことないからなぁ。

でも宮治さんなら,次回が楽しみ。とても楽しみ。
その次回は近々に訪れる予感。

『帰って来た昇也写真館』@シン・道楽亭

ほぼ二年ぶり,シンでは初の開催となる『昇也写真館』。
やっぱり面白い。

橋本さんのお別れ会の映像もある。
早いなぁ……

打ち上げでは昇也さんの隣に陣取ってしまった。

当たり前ではあるけれど,落語の話題に関しては昇也さん理論的に分析して話してくれる。
すこぶる明晰な知性派。
それが嫌味じゃないから好き。

シンの打ち上げは飲み放題ではないので飲み過ぎない点は良し。
皆さんより一足早めに引き上げる。

それでも帰宅してシャワー浴びて,落ち着くのは零時。

『立川流日暮里寄席』@サニーホール

「山号寺号」立川公四楼
「ざるや」立川志らぴー
「くしゃみ講釈」立川寸志
「時うどん」立川雲水
(仲入り)
「緊急事態宣言」立川がじら
「紙入れ」立川志のぽん
「井戸の茶碗」立川談春

もちろんミーハーな談春さん目当てで行ったわけですが,その甲斐はあった。
寸志さんはいつも通りとしても,あまり聞く機会のない雲水さんも(失礼ながら)意外なほど面白かった。

『古典廻し100回記念興行【し】』@一欅庵

202410/27(日)17:00
料金:3,500円/25歳以下2,500円

当選

「ぷるぷる」立川吉笑
「三方一両損」立川小春志
(仲入り)
「野ざらし」立川寸志
「明烏」春風亭柳枝

入場時にほかのお客様とトラブル。
こちらが100%悪いので引く。
こちらが悪いのは判っているが指摘の仕方が腹立たしい。

『立川談笑一門会』

2024/09/16(月・休)19:00
「岸柳島」立川笑王丸
「お化け長屋」立川笑えもん
「ぷるぷる」立川吉笑
「青菜」立川笑二
(仲入り)
「むかつく」立川談洲
「猿のゆめ」立川談笑

笑二さんの「青菜」久しぶり。