『新春花形落語会』@神奈川県民ホール

桂宮治
桃月庵白酒
(仲入り)
三遊亭萬橘
柳家三三

突然メジャー化した宮治さんは忙し気に次の仕事へ。

萬橘さんが,ずん 飯尾さんのものだと思っていた,秘儀「メガネ残し」の使い手だったことが判明。

令和四年元旦

新潟高田の実家を出て東京で数年。
横浜に移り住んで30年以上。

けれど,大晦日から新年は毎年実家で過ごして来たので,横浜で正月を迎えるのは初めて。

妻は嬉しそうだが,正直何となく落ち着かない。

『H杯2021年演芸この一席』

「特別賞」は年明けから演芸界を活気付けてくれた桂宮治真打昇進披露興行を代表して「国立演芸場最終日口上」!

「敢闘賞」は来年も続くことへの願いをこめて,第五波の時にも私に落語を届けてくれた「立川談吉テレワーク独演会」!

「奨励賞」はブランクをものともしない活躍を見せてくれた「立川こはるさんの一連の高座」

そして映えある「この一席」は……該当無し

2019年の立川寸志さんのあの高座に迫る一席には出会えず。来年に期待。

『立川談吉テレワーク独演会』@自宅

今年の落語納めは「孝行糖」。

家元の着物と羽織で演じてくれたらしい。

11/23『立川ぜん馬・立川龍志 芸歴五十年記念』で久々に聞いて抜群に面白かったから,また聞けて嬉しい。

社会的弱者がボコボコにされて血だらけで終わる話だけど。

『瀧川鯉昇・立川笑二二人会』@(新)道楽亭

2021/12/24(金)19:00
「崇徳院」立川笑二
「武助馬」瀧川鯉昇
(仲入り)
「初天神」立川笑二
「茶の湯」瀧川鯉昇

大成金はチケットが取れなかったので,新生道楽亭のこの会が(生)落語納めとなる。

打ち上げ半ばで中座。
笑二さんに「もう?」と聞かれ「イブだし」と答えたが,家についたら妻は既に就寝。