エレ片コントライブ『Nānā aita pe’ape’a』@博品館劇場

正確な言い回しは忘れたけれど,数年前にラジオで聞いた「コント見に来て。面白いだけだけど。」という #やついいちろう さんの言葉が超絶かっこよかった。

今日の #エレ片 『Nānā aita pe’ape’a』@博品館劇場もただ面白くて他に何もない。

あぁ,また配信買っちゃうな。

『もっとその先へ 半蔵門2023如月』@国立演芸場

2023/02/04(土)19:00
「オープニングトーク」桂宮治
「時そば」桂空治
「まな〜」宮治
「あじゃらかもくれん」宮治
(仲入り)
「パイナップル」宮治

生で聞いた落語を配信で聞くのは止そうと思ってたのに,日本酒(白鶴)飲みながらの「パイナップル」。

聞くのは二回目なんだけど印象が違う。何度も磨いてるんだろうな。

それはそれとして,宮治さんが地の部分で時々見せるようになったのけぞるような笑いが少し気になる。

前半二席も気になるけど,朝早いからまた後日に。
何しろ五人しかいない「これが宮治でございます」リアルタイムリスナーなので。

『アナと雪の女王』@JR東日本四季劇場[春]

オラフ!

演劇が苦手です。
食わず嫌いではなく,何度かは見に行っています。
知り合いが出演している名もない舞台とか,妻のリクエストで私でも知っている女優さんの舞台とか,チケットが取りにくいレベルの人気劇団の舞台とか……

でも,残念ながら何もピンとこない。
でそれが妻にも判るので行きたいとも言わなくなるし,一人では行かない。
落語とかコントとか私の趣味には結構付き合ってもらっているので心苦しく,流石にこれは面白いだろうとメジャー中のメジャー,劇団四季の「アナと雪の女王」へ。
二人ともアニメも見たことなかったのでAmazon Prime Videoで「2」も併せて予習。

さて,当日。
そもそもクレジットカード会社経由での某ジュエラーさん仕切りのツアーに組み込まれたイベントなので,もれなくお買い物タイムが付いてくる。
参加人数は十数人。
冠婚葬祭用にシンプルなパールくらい持っておいても良いんじゃないの?と言ってたのですが,あまり興味無さそうで,付いてくれたスタッフさんが気の毒な程。
目の色変えてねだられても,それはこちらが困るのだけれど。

これも組み込まれたランチは美味しくいただき,車が超苦手な妻の希望で用意されたバスを断り四季劇場へ電車でGO!

浜松町から劇場へ向かうと,親に手を引かれた小さなアナやエルサがチラホラ。

舞台間近とは言えないけれど遠くもない下手側の席。
周りは同じツアーのメンバー。

『柳若改メ春風亭柳雀・春風亭昇也 真打昇進披露興行』@新宿末廣亭

20220508 16:45~20:30

「わんぱく竹千代」神田莉々子
「寿限無」春風亭昇羊
「ん廻し」笑福亭羽光
「堀の内」昔昔亭A太郎
コント青年団
「にきび」瀧川鯉八
「森の石松三十石船」(春風亭)玉川太福
「バスガイド(とか)」山田邦子
「野球寝床」桂米助
「リストラの宴」春風亭昇太
(仲入り)
「新真打披露口上」
できたくん
「ロック魂」春風亭柳雀
「鰻屋」瀧川鯉昇
ボンボンブラザース
「紺屋高尾」春風亭昇也

昇也さんの「紺屋高尾」は一度なかの芸能小劇場で拝見した。
良いサゲだけど,あの時は照れていたっけ。

今回は,高ぶっているということだろうか,高尾に対する久蔵の語気が強すぎて,妻も怖かったとの感想。

でも、気負いなくどんどん人情噺を演ってくれれば,どんどん良くなる。
何しろ元々が飛び切り上手い落語家さんなのだから。

楽しみ!

追記

神谷孝雄

04日目「百年目」
05日目「寄合酒」
06日目「お見立て」
07日目
08日目「紺屋高尾」
09日目
10日目「子は鎹(子別れ)」