「熊の皮」立川かしめ
「保母さんの逆襲」(林家彦いち作)林家きよ彦
(仲入り)
「追っかけ家族」林家きよ彦
「天災」立川かしめ
落語
『つる子・きよ彦 オール新作二人会 vol.2』@らくごカフェ
「オープニングトーク」
「うちの村」林家きよ彦
「JOMO」林家つる子
(仲入り)
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」林家つる子
「いい感じの小料理屋」林家きよ彦
「アフタートーク」
後半二席でまさかの「おかえりなさい」カブリ!
妻も感動(JOMOにかな?)の会。
追記:
3月4日、父が旅立ちました。
母が太陽なら
父は月のような人でした
静かに見えて、ユーモアがあり、明るい母が大好きで、どんな時も家族を支えてくれて、私の落語家としての活動を、一番に応援してくれた父皆さんを、明るい気持ちにできるように
父の思いを胸に
前を向いて、精進し続けて参ります! pic.twitter.com/Nn9L6t3m8c— 林家つる子 (@hayashitsuruko) March 14, 2022
#落語
午前0:49 · 2022年3月7日
『二ツ目の会・春風亭昇也』@落語・小料理 やきもち
「時そば」
「胴乱の幸助」
足を骨折していた昇也さん。
久々に見台無しで正座。
正座椅子を使ってでしたが未だ苦しそう。
開演前に出された料理とお酒を少し残して,落語を聞きながらいただいたのですが,このご時世で客数も少なく,モグモグしているのを昇也さんに見られているようで落ち着かず。
今年五月には真打昇進。
手売りの披露興行チケットを購入。
『古典廻し #8-5』@一欅庵
2022/02/27(日)14:00
「風呂敷」立川寸志
「粗忽の釘」立川笑二
(仲入り)
「長短」立川笑二
「品川心中」立川寸志
会に相応しい正に古典揃いなのに何かが違う。
寸志さんのサゲはどちらも他では聞いたことが無いのだけれど独自の型なのかな。
このお二人の高座はいつも本当に満足度が高い。
『立川談吉テレワーク独演会』@自宅
2022/02/26(土)11:00
「鮑のし」
仕事休みの土曜日の午前に落語家さんに電話をかけて落語を演じてもらうという贅沢。
新宿末廣亭二月中席夜の部(桂宮治初主任)千穐楽
2022/02/20(日)16:30
下手側桟敷最前列後ろ
「魚根問」桂伸び太
「権助魚」桂伸べえ
ポロン
「牛ほめ」小笑
「先生と生徒」昇々
マグナム
「銭湯激戦区…今晩ver.」太福/みね子
「古着買い」伸衛門
ねづっち謎かけ漫談
「不動坊」A太郎
(仲入り)
「皿屋敷」柳若
ニュースペーパー
「俺ほめ」鯉八
「いろはちゃん」小痴楽
ボンボンブラザース
「蛙茶番」桂宮治(ドロップキック付き)
末廣亭での桂宮治初主任興行,大千穐楽。
たっぷり浸ってきました。
ニュースペーパーの第一声「だ~れだ」を何度も思い出し笑い。
追記:
帰宅後,部屋で独り美味しいお酒を飲み,翌朝は灯り煌々ストーブガンガンで目覚めました。
いろいろあったけれど,賑やかなお祭りが終わってしまったなぁ。
新宿末廣亭二月中席夜の部(桂宮治初主任)
2022/02/19(土)16:30
下手側桟敷最前列前
「みそ豆」壱福
「粗忽長屋」柳若
ポロン
「お面接」昇々
「お菊の皿」小笑
マグナム小林
「地べたの二人おかず交換」太福(鈴)
「ごちそうさま」伸衛門
ねづっち
「電話の遊び」遊雀
「壺算」昇也
「悲しみの歌」羽光
「ヒーローインタビュー」A太郎
ボンボンブラザース
「手水廻し」桂宮治
玉川太福さんと三遊亭遊雀さんは,みなし成金。
私の後ろのお客さんがBBB繁先生から名指し。
邪魔にならないように身をかがめていたら客席に降りてきた繁先生がボソッと「ごめんね」と。
新宿末廣亭二月中席夜の部(桂宮治初主任)
やかん 空治
反対俥 柳若
ポロン
あるある帝国 羽光
百戦錬磨? 昇々
マグナム小林
罪と罰 A太郎
花見泥 伸衛門
ねづっち
磯の鮑 小痴楽
(仲入り)
「戸越銀座のす」春風亭昇也
ニュースペーパー
「多数決」瀧川鯉八
「山田真龍軒」神田伯山
ボンボンブラザース
「宮治の気まぐれスタンダップコメディー(初天神を添えて)」桂宮治
宮治さんが寄席でトリをとる雄姿を一目見ようと,整理券目当てに通院にかこつけて仕事の出を遅らせ,朝九時前から末廣亭に並ぶ。
並ぶといっても私の前にはご婦人が一人。後は誰も来ない。
「おかしいですねぇ」とご婦人。
「伯山さんの時は長蛇の列でしたけど」とも。
それはそれ。
10時過ぎたあたりから人が増え,整理券配布開始の11時には行列といっていい人数。
整理券「02番」を入手して一安心。
後は仕事が終わったら開場には間に合わないけれど急いで駆け付けるだけ。
と思って一応確認すると衝撃の事実。
「整理券は会場時の混雑を回避するためのもので入場を約束するものではなく、開場時刻を過ぎたら当日のお客様も入れるし,それで満席になれば整理券を持っていても入れない」
もしかしたら寄席(末廣亭)の作法に慣れている人には常識なのかもしれないけれど。
整理券を配ったからとて開場時に行列が出来るのは変わらないのは別にしても,来るかどうか判らない人よりも,目の前の客を入れる方が確実。
その作法で小屋を守ってきたのでしょうから,それは良い。
良いも悪いもあちらの流儀なので仕方がないのだけれど,私と同じ勘違いでブチ切れている方もおられました。
悄然として病院経由で職場へ。
いっそ休めば良かったとも思うけれど,落語命で生きているわけではない。私なりに仕事と嗜好とのバランスというものがある。
取りあえず仕事終わりに諦め半分で末廣亭へ急ぎ,詳細は省くけれど,仲入り前のタイミングで潜り込めた。
末廣亭のTweetを見るとギリギリのタイミングだったみたい。
末廣亭の建物は好きだけれど,どうにも運営と相性が良くない。
後味は極めて悪いが,宮治さんの初主任を見ることが出来たので良しとする。
鎌倉はなし会『柳家さん喬・柳家権太楼二人会』@鎌倉芸術館小ホール
2022/02/12(土)15:00
初の生さん喬体験。
お二人とも濃密だった。
会場入り口に瀧川鯉八さんの金言?「共に生きる」が掲げられていて,私も妻も思わず撮影。
新宿末廣亭二月中席夜の部(桂宮治初主任)大初日
前売りチケットを持っていたので,仕事終わりで末廣亭に立ち寄ってみる。
「未だ座れますよ」と言われたが,入らなくても初主任で客席をグラリグラリと沸かせている宮治さんの姿が目に浮かぶ。
落語はこちらの想像力で味わう演芸なのだ。
初主任初日おめでとうございます!
今日のチケットは使わずに取っておく。