2018/08/12(日)16:00
落語
『ゆにおん寄席 三遊亭遊雀のどーんと来い!』@ゆにおん食堂
2018/08/11(土)
「粗忽長屋」三遊亭遊雀
「お化け長屋」桂宮治
(仲入り)
「たらちね」桂宮治
「宿屋の富」三遊亭遊雀
えぇ,確かに宮治三夜連続ですけど。別にうんざりとかしてませんけど,何か!?
とにかく遊雀さん面白いなぁ。
『宮治本舗-赤と黒』黒い夜
2018/08/10(金)内幸町ホール
「オープニングアクト」
「阿弥陀池」笑福亭茶光
「寝床」桂宮治
(仲)
「唐茄子屋政談」桂宮治
茶光さん好き!
「唐茄子屋政談」に限らないけど,宮治さんがおろしたての,特に人情っぽい話っていい。
『宮治本舗 赤と黒』赤い夜
2018/08/09(木)内幸町ホール
「オープニングアクト」
「やかん」三遊亭馬ん長
「長命」桂宮治
「百川」桂宮治
(仲入り)
「鰻の幇間」桂宮治
ノープラン過ぎるオープニングはプロのビンタで救われた。
第二十八回『談吉百席』@サンライズホール
2018/08/04(土)19:00
「青菜」
「持参金」
(仲入り)
「もう半分」
季節がらなんの不思議もないのだけれど,なんとなくまさかと思った「青菜」。
シマウマとか,そんなところだよね私が好きなのも。
私にとっての試金石の一つ「持参金」。
マクラの部分は心配になるほど男女平等を主張していたけれど,お鍋の意思(拒否と要望)という視点。春吾版を凌駕する強烈なキャラクター作りで普遍的な「女性」とはかけ離れた突出した存在とすることで,男性の後ろめたさを軽減してくれる。
巧妙な逃げ。
某運営スタッフからの禁止令を破った「もう半分」。確かに室温が少し下がった気がした。
何となく,前回からここに来る前は左談次さんの墓に寄ることにした。いつまで続くかわからないけれど。
「近所のお兄ちゃんを急に父さんと呼べない……」って談吉さん言ってたけれど,あなたから「お父ちゃんになって!」と頼み込んだんでしょうに。
談修さん,45歳か。当分丈夫だな。
『成金』@ミュージック・テイト西新宿店
2018/08/03(金)19:30
「親子酒(噺家バージョン)」春風亭昇也
「宿屋の仇討」桂伸三
(仲入り)
「続・寿限無」桂伸三
「におうオフィス(新作)」春風亭昇也
二人会!?
どうも昇也さんはグタグタな俗にいう「すべり笑い」までもコントロールしてくるな。
『なついち寄席』昼の部 @ヒルトン東京B1ヒルトピア グレイドパーク
「牛ほめ」春雨や晴太
「お血脈(善光寺由来)」桂宮治
(仲入り)
「紙切り」林家喜之輔
「堪忍袋」三遊亭遊雀
チラシのイメージだと宮治+遊雀で二時間っていうから,二席ずつ演るのかなと期待していたけど違った!
宮治さん何文字喋ったんだろう。喋っていないと死んじゃうのかな
喜之輔さん,お題の「阿波踊り」はっきりしないからスマートフォンで検索。
そこまで含めた演出じゃないかって気もするんだけど,高座にスマホ持ってきている時点で。
とにかく独特の存在感。だけお芒洋といた雰囲気の底に計算が見え隠れするのは若さかな。
やっぱり遊雀さん面白い。
そして,後ろの席の女性二人連れが,ズット「鯉八さんが可愛い」ってことを話していて,初めて聞いた落語が雪の門前仲町の「シェアする落語」だったらしくで,それ私も行きましたよ!って声をかけようかと思ったけど,やっぱり出来なかった。さすが私の性格。
『立川流日暮里寄席』@日暮里サニーホール コンサートサロン
2018/08/02(木)18:30~21:10(前座は開演前)
木戸銭:予約・前売1800円 当日2000円
「子ほめ」立川縄四楼(前座)
「親子酒」立川志の太郎
「たらちね」立川志ら乃
「紙入れ」立川志遊
(仲入り)
「千早ふる」立川談四楼
「黄声」立川吉笑
「漫才」米粒写経
「木乃伊取り」土橋亭里う馬
レフカダで聞いていた志ら乃さんと米粒写経の立川流一門会出演の約束。見に行った甲斐があった。
第8回『ブルーオーシャン落語会 立川こはる 一人会』@住吉・ブルーオーシャン
2018/07/28 (土)15:00
前売1,500円 / 当日1,800円(打上3,500円)
「真田小僧」
「権助提灯」
(仲入り)
「甲府ぃ」
「甲府ぃ」のサゲで何故かご自身が間違ったようなアレアレ?的な反応だったけど,間違ったわけじゃないけどなぁ。
何故か打上の中締めを申し付かるが,面白いことは言えなかった。
帰宅後,TdFの20日目。個人タイムトライアル。
立川流 金曜日の新宿『奇数月・新作の会』@新宿Fu-+
2018/07/27(金)19時
木戸銭:1000円
開口一番「思ってたのと違う」立川かしめ
「与一」(立川こしら作)立川寸志
「ネタバレ」立川三四楼
「雲八」立川志ら乃
かしめさん,面白いな。
寸志さんは達者なのだけど,この話は未だ落ち着いていない感じ。
三四楼さんの着想って,かなり面白いんだけど,勿体ないよね。でもこれだから面白いのかな。
志ら乃さんの話は途中まで結構いい話で,なんとなく「の・ようなもの のようなもの」を思い出した。
ラストは薄々予想通りの遠藤周作さんの「留学」パターン。悪いわけではないけれど,何となく最近あちこちでこのパターン聞いている気がする。
かしめさんのにぎわい座のチケットを買った。