「科学の子」
「多数決」
「減点法」
「新日本風土記」
cove寄席史上類を見ない客席女子率の高さ。
終演後「うけなかった……」と繰り返す鯉八さんでしたが,いやいや凄く盛り上がってましたけど!?
どんなレベルの受け方を望んでいるのかあの人は。
で,打上で寄ってたかって鯉八さんを誉めそやす。
盛り上がった。
「科学の子」
「多数決」
「減点法」
「新日本風土記」
cove寄席史上類を見ない客席女子率の高さ。
終演後「うけなかった……」と繰り返す鯉八さんでしたが,いやいや凄く盛り上がってましたけど!?
どんなレベルの受け方を望んでいるのかあの人は。
で,打上で寄ってたかって鯉八さんを誉めそやす。
盛り上がった。
「やかん泥」三遊亭まん坊
「義眼」三遊亭萬橘
「千早ふる」萬橘
(仲入り)
「子別れ」萬橘
久々の萬橘さん。
休みをとって妻と一緒にルドン展からのハシゴ。
会も勿論,打ち上げも着座ながら二列配置という盛況ぶり。
面白いからなぁ。
終わったぁ,充実の二時間50分!
「愛のない正論」についてのキツキツじゃない距離をとった正論。
一人を他の二人が語ったビデオもそれぞれ面白かった。
ミラクル・バイタス・早稲田大学・銀座の改装中のビルの一室。チケット取れない日が来るなんて……二次販売ありがとう!
ただ,仕方のない理由とはいえ妻の大幅の遅刻が残念。
「鼻欲しい」桂宮治
「ボクサー白井義男伝 生い立ち編」宝井琴柑
(仲入り)
「彦左衛門と盥の話?」宝井琴柑
「蜘蛛駕籠」桂宮治
こんな話を持ってるから宮治さん信頼度高い。
琴柑さんは拝見する頻度は高くないけれど見る度に愛らしい。これ,大事だと思う。
「庭蟹」
「長屋の花見」
(仲入り)
「お見立て」
独演会で三席も!?って,今までどんな会に行ってたのかと……
暖かな会場と二杯のアルコールで後半フワッと不思議な体験。
うつらうつしらながらも会話が聞こえていて,目を開けると一人しかいない。落語だから当たり前なんだけど,ちゃんと別人として認識するんだなぁ。
「オープニングトーク」桂宮治・雷門小助六
「善光寺の由来」桂宮治
「両国八景」雷門小助六
(仲入り)
「百年目」桂宮治
とても丁寧な「百年目」。宮治さんの心構えが見える。
小助六さんは高座も打ち上げの応対も心地いい。
打ち上げでゆっくりし過ぎて,慌てて飛び乗った電車が下り! いや,久々にきれいに間違えた。
作・演出:神田裕司
朗読劇
「から抜け・他行」瀧川どっと鯉
「俺ほめ」瀧川鯉八
「安兵衛狐」隅田川馬石
(仲入り)
「多数決」瀧川鯉八
「減点法」瀧川鯉八
正 直,独演会以外の鯉八さんの高座は客席の反応にドキドキする事もあるけれど,この日は一杯のお客さんの誰もポカーンとしていないよー!
次回のゲストも絶妙!!桂南なんさん。
2018-03-21 11:43:06 +0000
道楽亭,打ち上げ。まさかのお客さん自己紹介タイム!
2018/03/20
仕事中に訃報。
談吉さんが道楽亭に出ているはず。
高座には間に合わないが,打ち上げに顔を出そうか悩むが私が行ったとて。
自宅近くの公園の桜の下でワイン。
談吉さん「死神」演ったのか。
【独り言】恥ずかしながら 左談次の師匠逝去の報を知ったのはうち(道楽亭)での「正太郎談吉二人会」の打ち上げの最中。談吉さんはご遺族の意向で本会に出演してくださった。入りは情報開示の前だったんで彼は黙って高座に上がった。「看板の一」と「死神」、やってのけた談吉君に感謝。合掌。
— 道楽亭 (@Dorakutei) March 20, 2018
道楽亭で談吉さんとの二人会。談吉さんは「アニさん、僕今日『死神』演りたい気分なんでいいですか?」って。仲入りで左談次師匠の訃報を知る。「そうなんです。なんか感傷的な気分にさせてごめんなさい」って言って上がって『死神』をサラリと演じて蝋燭を消してた。談吉さんなりの送り出し方だった。 pic.twitter.com/DfQGrGaBKt
— 春風亭柳枝 (@shunputeiryushi) March 20, 2018