2018-05-23 13:36:27 +0000
「真田小僧」
「猿後家」
(仲入り)
「(伏せ)」
「影の人事課 」
粋歌さんの古典は初めて。流暢ではないけど面白い。
せつない新作からの人事課で笑った!
いままでほとんど自作の新作しか聞いていなかったけれど,古典を演っても他の方の新作を演っても面白い。そして何故か新作はせつない。
予想以上に奥が深いよ。
2018-05-23 13:36:27 +0000
「真田小僧」
「猿後家」
(仲入り)
「(伏せ)」
「影の人事課 」
粋歌さんの古典は初めて。流暢ではないけど面白い。
せつない新作からの人事課で笑った!
いままでほとんど自作の新作しか聞いていなかったけれど,古典を演っても他の方の新作を演っても面白い。そして何故か新作はせつない。
予想以上に奥が深いよ。
2018-05-22 15:54:37 +0000
「オープニングトーク」米粒写経
「死神」立川志ら乃
「落談」米粒写経,立川志ら乃
まだまだ手探りという「死神」。立川流だから当然といえば当然ですが可今言える怖いくらいの隔世遺伝感!
サゲは独特。
タツオさんが落語を語って面白く無かったためしは無いけれど,居島さんと二人揃ったら無敵。
落語早慶戦見たかった!
2018/05/21(月)
「オープニングトーク(アクト)」桂宮治とお客様
「猫の皿」桂しん乃
「悋気の独楽」桂宮治
「天狗裁き」桂宮治
(仲入り)
「青菜」桂宮治
サゲの工夫は諸刃だけど攻める。
未だ若手といえば若手なので攻めるのはいいと思うのだけれど,前半二席のサゲは,旬の芸能ネタとループパターン。あの夢から覚めて楽しそうだったには繋がらないよ。
夏を予感させる汗ばむような天気ではあったけれど,会場は冷房強くてウルトラライトダウンを着込んで聞いた「青菜」。
こちらはさすが。あれだけ積み込んで荷崩れしないとか,どれだけの積載能力なのかと!
何だかんだと,聞かせどころは作ってくれる。
2018-05-17 13:15:47 +0000
「好のす」春風亭昇也
「」江戸家まねき猫
「水屋の富」三遊亭朝橘
(仲入り)
「大口上」
「」ボナ植木
「三方一両損」三遊亭好の助
主役の人柄とか仲間同士の連帯感とかはさておき,そして,ドロッとしたものも透けて見えたりもする曲者の集まりを祭として纏めた昇也さんの手腕はさすがだけれど,神輿として担がれ映えのする好の助さんが,やっぱり凄い。
開演前のbuppa,じゃなくって募金の際に萬札しかなくおつりを要求して断られ妻から千円札を借りる,という江戸っ子にあるまじき無粋な醜態を馴染みの落語家さんに見られたけど,よく考えたら私生まれも育ちも江戸じゃないから気にしない。
落語協会
柳家かゑる、春風亭朝之助、古今亭始、柳家花飛、三遊亭わん丈
落語芸術協会
三遊亭遊雀、春雨や風子、春風亭昇也、春風亭吉好、瀧川鯉津、桂竹千代、春風亭昇洋、桂鷹治、三遊亭遊かり、笑福亭希光、江戸家まねき猫、マグナム小林
5代目円楽一門会
三遊亭朝橘、三遊亭好の助、三遊亭鯛好、三遊亭楽大、三遊亭愛九、三遊亭楽八
落語立川流
立川こはる、立川笑二
フリー
ボナ植木
朝食をとりながら録画しておいた昨夜の笑点特大号を見る。
物まねの君島さんが客席を歩き回るシーンで妻が映って本人テンション上がる。もう一人知り合の女性も映ってた。
妻をモニターで見るのはシャ乱Qのライヴ映像のやる気のない拍手と,映画「の・ようなもの のようなもの」の後頭部以来。
2018-05-04 08:32:30 +0000
「宮戸川(上)」
「紺屋高尾」
昨夜閃いたという宮戸川のサゲ。いい感じ。
演目はもう「お花半七」でよくない!?又は「霊岸島」。
私が釣られたネタ出し紺屋高尾。釣られ甲斐があり。
そして打ち上げは,しっとりと深い。
私は本日しか来れないけれど三日連続。
「道灌」談吉
「禁酒番屋」伸三
「阿武松」談吉
(仲)
「鰍沢」伸三
諸般の事情(伸三さんは何も悪く無い!)で前半二席は不問!
後の二席は良かったよ。
談吉さんの阿武松,聞きたかったんだ。
2018/05/28(土)18:30
何かの始まり。
その後も錦糸町で何人かで飲み,終電逃す。
2018/04/28(土)15:00
「看板の一」
「ちりとてちん」
(仲入り)
「大工調べ(上)」
港家小ゆき
曲師:沢村美舟
「瑞巌寺物語」
「太刀山と清香の友情」
五回目くらいの浪曲。
落語とも講談とも違う物語の展開の跳びっぷりに未だ戸惑うけれど,唄と三味線のセッションには心を持っていかれる。