『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』『YATSUI FESTIVAL! 2022』(二日目)『立川談吉テレワーク独演会』

2022/06/19(日)13:30
『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』
北鎌倉駅のホームは紫陽花の季節の晴れた日曜日ということでいつにない人の数。
事前の情報では駅から出るのに1時間かかる(こともある。)とのことでしたが,そこまでではなく数分くらいか。
その間に妻が何かに気が付いたようで私に合図を送ってくる。
何かと思ったら真横に宮治さん。
同じ電車に乗っていたらしい。さすがにグリーン車だけど。

会場の圓覚寺佛日庵までご一緒するが,明らかにお疲れのご様子。
元気づけるようなことは出来なかったけれど,本日のゲストは春風亭昇也さんだし楽屋は楽しいはず。

歩きながら妻曰く「こんなに近くで宮治さんが見られたから今日は最前列じゃなくてもいいや」
案の定というか、12:00少し前に会場に着くと既に長蛇の列で、最前列は無理。
整理番号は59と60。
席を減らしたためか全椅子席。
下手側の横向き席二列目に収まる。

「手水廻し」桂宮治
「動乱の幸助」+「かっぽれ」春風亭昇也
(仲入り)
「蛙茶番」桂宮治

疲れていてもきっちり楽しい宮治さん。
昇也さんのかっぽれも得した気持ち。

帰宅,『YATSUI FESTIVAL』の「吉笑さん・エレキコミック・羽光さん」にギリギリ間に合う。
吉笑さんは松脂のネタ,エレキはチンコが取れたり生えたりするやつ。羽光さんは事情により音声が流れない場面が多くてわからない。

一旦フェスを離れて,月一のお楽しみ『立川談吉テレワーク独演会』で「蔵前駕籠」
仕込み忘れがあったらしいが判らなかった。

『YATSUI FESTIVAL』に戻り,Hi-Hiは妻も大好き「パスタ巻いてる!?」,コウメ太夫はもはや伝統芸能,エレ片+宮迫博之では片桐さんのオタオタや宮迫さんの暴走をすべて受け止めるエレキコミックのフレキシビリティに驚嘆しつつ爆笑。

年一のお楽しみ「爆乳ヤンキー」
妻は台所で片付け物を始める。

からの「DJやついいちろう」を経てのフィナーレ。

クラウドファンディングも達成おめでとうございます。

あわただしくも楽しい一日。

『第3回横浜のサヘイジ~立川左談次追善落語会~』@横浜にぎわい座芸能ホール

2019/05/19(日)13:30

「穴子でからぬけ」立川かしめ
「権兵衛狸」立川談吉
「漫才」米粒写経
「短命」立川左平次
(仲入り)
「トーク」高田文夫,立川左平次,米粒写経,女将さん(立川談吉)
「妾馬」立川左平次

高田文夫さん無双!

『例大祭』@江戸深川資料館小劇場

2018/10/31(水)19:30

110分。
愛媛県・栃木県
砂の器

漫才ではないんだと思う。
1・2回とは違って,落語についての話でもないし。

断片的には物まねだけど,そうとも呼べないし。

説明すれば居島さんが映画『砂の器』の様々なシーン。特に丹波さんの演技を再現する。
タツオさんがつっこむ。

何だこれ。つまらなそうだな。