梅雨明けらしい。
暑かった。
例によって参加しただけ。
こぶしさん堂々と元気。
梅雨明けらしい。
暑かった。
例によって参加しただけ。
こぶしさん堂々と元気。
「真田小僧」
「蛙茶番」
(仲入り)
「恋もどき」
「子ほめ」
「恋もどき」は定期的にYouTubeで新作をあげていた時期の問題作。
練ってきた。
2022/06/20(月)16:45
「たらちね」桂南海
「昭和だくだく」瀧川鯉津
「なぞかけ漫談」ねづっち
「若さしか取り柄がないくせに」瀧川鯉八
「初天神」桂宮治
「ウクレレ漫談」ぴろき
「虱茶屋」雷門小助六
「時そば」三遊亭小遊三
(仲入り)
「口上」鯉八・小助六・昇也・柳雀・鯉昇・小遊三
「青菜」春風亭柳雀
「鰻屋」瀧川鯉昇
「きょく」ボンボンブラザース
「大工調べ」春風亭昇也
13:30頃に到着すでにお一人待ち。横に並んで行列を作る。
入場時刻には三重の列となり,最終的には立ち見も。
「お祝いの会なんだよ!」という怒声が響く開場直後の客席。
判っているなら穏やかに対応したらよかろうに。正しいことを大声で言うことが正しいとは限らない。
ルールを守ることは大事だけど,そんなピリピリしながら演芸見て楽しいのかな。
始まってしまえばそんな不穏な空気もどこへやら。
最終日にして大好きな名前が勢ぞろいのこの日の会。
良い千穐楽でした。
2022/06/19(日)13:30
『第83回 北鎌倉落語会 桂宮治の独演会』
北鎌倉駅のホームは紫陽花の季節の晴れた日曜日ということでいつにない人の数。
事前の情報では駅から出るのに1時間かかる(こともある。)とのことでしたが,そこまでではなく数分くらいか。
その間に妻が何かに気が付いたようで私に合図を送ってくる。
何かと思ったら真横に宮治さん。
同じ電車に乗っていたらしい。さすがにグリーン車だけど。
会場の圓覚寺佛日庵までご一緒するが,明らかにお疲れのご様子。
元気づけるようなことは出来なかったけれど,本日のゲストは春風亭昇也さんだし楽屋は楽しいはず。
歩きながら妻曰く「こんなに近くで宮治さんが見られたから今日は最前列じゃなくてもいいや」
案の定というか、12:00少し前に会場に着くと既に長蛇の列で、最前列は無理。
整理番号は59と60。
席を減らしたためか全椅子席。
下手側の横向き席二列目に収まる。
「手水廻し」桂宮治
「動乱の幸助」+「かっぽれ」春風亭昇也
(仲入り)
「蛙茶番」桂宮治
疲れていてもきっちり楽しい宮治さん。
昇也さんのかっぽれも得した気持ち。
帰宅,『YATSUI FESTIVAL』の「吉笑さん・エレキコミック・羽光さん」にギリギリ間に合う。
吉笑さんは松脂のネタ,エレキはチンコが取れたり生えたりするやつ。羽光さんは事情により音声が流れない場面が多くてわからない。
一旦フェスを離れて,月一のお楽しみ『立川談吉テレワーク独演会』で「蔵前駕籠」
仕込み忘れがあったらしいが判らなかった。
『YATSUI FESTIVAL』に戻り,Hi-Hiは妻も大好き「パスタ巻いてる!?」,コウメ太夫はもはや伝統芸能,エレ片+宮迫博之では片桐さんのオタオタや宮迫さんの暴走をすべて受け止めるエレキコミックのフレキシビリティに驚嘆しつつ爆笑。
年一のお楽しみ「爆乳ヤンキー」
妻は台所で片付け物を始める。
からの「DJやついいちろう」を経てのフィナーレ。
クラウドファンディングも達成おめでとうございます。
あわただしくも楽しい一日。
「蔵前駕籠」
仕事を休めず,帰宅後は妻と二人で20:00「米粒写経の談話室」を見てからの「やついフェス × 渋谷怪談夜会」を見る。
2022/06/08(水)19:00
「オープニングアクト」桂宮治
「黄金の大黒」桂伸ぴん
「宗論」宮治
「品川心中(上)」宮治
(仲入り)
ロケット団
「つる」宮治
幻の24時間マラソンゴールシーン架空再現。望んではいないけれど。
出来が悪いということでは全くないのだけれど,期待しすぎた「品川心中」。
逆に言えば,環境激変で稽古の時間なんて取れない今の状況であれだけまとめてくるって凄いことなんだけれど。