備忘録

今日,家に帰ったらすること。

1.母から依頼された葉書作成
2.画像の取り込みと印刷
3.トマト缶を探す

2005年06月27日18:01
追加。
4.仲間内の代表で送った祝電の文面を印刷して事後承諾を得る。

ぶぎん

 看板シリーズ。仕事の都合で久々に大宮駅におりたちました。駅の構内に「武蔵野銀行」のATMコーナーがあるのですが,看板に「ぶぎん」!

 なんとも潔い略称です。というか単なる略称・愛称の域を超えて,関連企業「ぶぎんグループ」に「ぶぎん総合リース(株)」「ぶぎん保証(株)」等々正式名称として使われているもよう。

 片山恭一さんの「世界の中心で、愛をさけぶ」が「せかちゅー」と呼ばれる昨今,大岡昇平さんの「武蔵野夫人」は「ぶじん」,国木田独歩さんの「武蔵野」にいたっては,もはや「ぶ」扱いでしょうか。

私的録音録画補償金

 DVD-R等には「私的録音録画補償金」と言うものが卸値の1%程度上乗せされているらしい。

 これは著作権者を守るために制定されたもので,私的録画補償金管理協会(SARVH)がメーカーから徴収し,著作権者に分配されているが,他人の著作物の複製に使っていないことを証明すれば消費者に返される。

 録画保証金の制度は’99年7月から実施されているが,今回初めて請求者が現れDVD-R1枚辺り1円87銭,繰り上げて4枚分計8円が返還されることになった。

 変換を求める書類は郵送されて来たとのことで,郵便料金80円は現時点で請求者負担。返還金は銀行に振り込まれる予定だが,この手数料はどちらが負担するのだろう。

ボンソワ~ル

 私は全く気が付かなかったのですが、どうやら今月、横浜はフランスになっているらしいのです。

http://www.welcome.city.yokohama.jp/france/index.html

 まぁ、そう言われても尚、そんな気がしないのですが・・・

 この「横浜フランス月間」のシンボルマーク、凱旋門、エッフェル塔、ランドマークタワー、観覧車、インターコンチネンタルのシルエットが並んでいます。これでは「横浜・フランス」ではなく「MM21・パリ」です。

 看板に偽りあり。前回に引き続き「看板ネタ」ということで。<強引!

やましあぎん?

 携帯と言えば携帯電話の省略形というのは一般認識のようですが,おかしな話です。
 「携電」とかならまだしも「携帯」では「電話」の要素が全く入っていません。携帯するものは他にも色々あるだろうに。とはいえ「携帯・・・」という名称で呼ばれているものが他にはあまりないという,言語的というよりは状況的な理由であるとすれば納得かと。

 さて,「山形しあわせ銀行」という銀行がありますな。東京支店は新宿の某大京ビルの近くにあるわけですが,ここの看板が「しあわせぎん」。なんとも落ち着きの悪い略称だと,その看板を見るたびに思うわけです。取りあえず「山形」は全く入っていないが,おそらくほかに「(何々)しあわせ銀行」は無いのか。「しあわせ」は削るに忍びない。「しあわせぎんこう」「しあわせ銀行」では略称,愛称としては長すぎるということなのでしょうか。

 だからといって「しあわせぎん」かぁ。いや,上記は私の妄想なので,だからかどうかはわかりませんが。「やましあぎん」「しあぎん」×ですな。これが漢字表記で「山形幸せ銀行」ならば「山幸銀」とか「幸銀」とか書いて「こうぎん」と読ませるとかね。「興銀」みたいだけど。んー,やっぱり「しあわせ」は守りたかったのかなぁ。

※「しあわせ銀行」という劇団はあるらしい。

あ・た・ま~のてっぺんに~

 何日か前に永く使っていた携帯電話のストラップが切れました。その後,「IBM ThinkPad」と書かれたストラップを使いましたが,数日で切れ(ThinkPadの行く末が心配です・・・),しばらくストラップ無しで過ごしましたがやはり使い辛く,おり良くストラップをいただくも,これがイタリアか何処かのサッカー選手の似顔絵がついていて,こちとら蹴球にはびた一文興味が無いのでその部分を取ってしまうと,なにやら寂しげなたたずまい。

 そこへ,またまたいただき物のキューピーのフィギアを付けてみました。まぁ,しばらくこれでいきます。

 ところで,この手のフィギアを下げるためのリングって頭頂部が決まりですか?以前付けていた半透明の「うさこちゃん」もそうでしたが,小さなヒートンが頭にねじ込まれている様が薄らと透けて見えて,無表情なだけによりいっそう痛々しい風情でした。今度のキューピーは微笑んでますな。