書籍

 といっても必ずしも小説類だけでなく、雑誌とかも含めるかも。

 これもまた読書好きともいえないのでしょうが、通勤の電車で読むものがないと落ち着かないタイプ。

映像

 特別に映画好きというわけではなく,映画館には月に一度も行かない。

 ここ何年か観た映画。「呪怨1・2」「仄暗い水の底から」「リング(シリーズ)」「富江 replay」。ホラーばっかりだ。
 一緒に行くmの反応が面白可愛いのと,現実にはありえない映像にひかれる。そうそう, 私もmも西原理恵子ファンだから「ぼくんち」を観た。いただき物のチケットで「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」も観た。
 「モンスターズ・インク」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ドリーム・キャッチャー」「ザ・リング」「CASSHERN」。

 「アレックス」「バーティカル・リミット」は一人で観た。

 思いつくままに挙げてみました。それほど、マニアックな選択ではないですが「スター・ウォーズ」「マトリックス」「ラスト・サムライ」「ロード・オブ・リング」「ハリー・ポッター」とか「タイタニック」とか観ていませんね。「キル・ビル」「座頭市」は行きそびれた。

 この程度の興味と知識なんですが,何故かDVDは100枚以上所有しています。この枚数自体は驚くほどのことはないでしょうが,「映画を観る」頻度とのバランスでいうと多いかな。BOX物も含めてですが。

アイスクリームと盲導犬

 暑くなってきました。近所のスーパーに犬用のアイスクリームがありました。

 ビックリしましたが知人に話すと普通に「あるよ」と言われました。別に驚くことでは無いようです。ちなみにその人は犬ではなくて猫を飼っていますが,猫用のアイスクリームは無いらしい。

 しかし,犬も猫もペットショップに行けばありとあらゆる専用品が揃っていますね。無責任に途中で捨てちゃうより可愛がる方がズーッといいんだけど,残ったご飯に冷めた味噌汁かけときゃいいんじゃないの?

 で,クローン技術で盲導犬を増やす研究が進んでいるんだとか。盲導犬を必要としている人にとってはよいことなんでしょうが,人間の為の使役目的で作り出される生命っていうのもね。

 一方で溺愛される犬がいて,一方では使役の為に作られる犬がいる。無責任に捨てられる犬もいれば食用に飼われる犬もいる。
 自分の犬を着飾ってる人達は使役犬のことをどう考えているんでしょう。別の生き物なんでしょうか。
 いっそのこと、別の生き物と考えて,クローンで盲導人とかつくったらどうだろう。介護人とか。その方が便利じゃない?会話も出来るし寿命も永いし。

 「CASSHERN」みたいに。あれはクローンではないか。

介護○・盲導○と言えば

 通りの向こう側でなにやら人だかり。「介護○・盲導○育成にご協力を」といった意の幟が見える。

 介護犬・盲導犬が不足しているらしいから資金集めのキャンペーンか。確かに人ごみの間に二匹の犬の姿も見える。が,周りの人間に比べるとなんだか妙に大きいぞ。改めて幟に目をやると,「盲導犬」ならぬ「盲導馬」の文字が!
 馬だよ馬!ミニチュアホースかポニーなんだろうけど,大きいはずだよ。

 自ら手話教室に携わっていて,ボランティア関係には詳しい女性から「アメリカなんかで近頃増えているのよ。結構頭がいいし犬より寿命が長いし,都合がいいらしいのよ。」との情報。

 アメリカじゃどうか知らないけど,日本の住宅状況で馬はどう?マンション暮らしで上の部屋に馬がいたら煩いよね。子供でさえ煩くてしょうがないのに。

 でも,馬も大変だね。人間にとって都合がいいかどうか知らないけど,鞭打たれて走らされたり,人間の面倒見させられたり。

※ウサギじゃ愛玩用くらいにしかお役に立てません。あぁ,食用にもどうぞ。

自己責任,その後

 以前イラクの人質事件に関しての「自己責任」云々の国内の風潮は非常に気持ち悪いという事を書きましたが,一方であの三人の態度や姿勢に共感しているわけではない。

 特に解放後の彼らの言動は,決して国内一般(ここが正常かどうかは別問題として)の理解を得る事の出来るものとは思えません。

 特に郡山総一郎さんはジャーナリストであるならば真実を伝えるという使命があるはず。徒に受け手側の反感を煽って色眼鏡で見られるような愚を冒すべきではないでしょう。

 「あの状況で要求を拒否できますか?」等という発言は百害あって一利なし。会見場にいた取材陣(とカメラのこちら側にいる我々をも意識してのことだろうが)が拒否できるかどうかの仮定ではなく,当人が現場で実際にどうであったかという事実こそが重要なのに。

 余計な予防線は世論の攻撃から彼を守るよりも,彼の意見が世間に届くことを阻害するばかりのように思います。

牛丼

 牛丼を見かけなくなって暫く経ちますが、あるところにはあるわけで。

 例えば「L(R?)亭」。まあ、ここはY家に比べれば高価でクラスが違うのかもしれない。
 例えば「T屋」ここは230円。味噌汁付きで270円。この値段で今も出している。
 まあ、私のテリトリーではこの2店くらいか。今日も「T屋」の前を通った。通り過ぎたところで見知らぬおじさんとすれ違う。その直後背後で「牛丼だ!」という驚愕の叫び声。見るとおじさん「T屋」の前で「牛丼」の看板を凝視してフリーズ状態。

 私は急いでいたので、その後おじさんが牛丼を食したかどうかは未確認ですが、声に出して「牛丼だ!」と叫ぶほどに牛丼が恋しかったのでしょうか。

鷺沢萠さん

 鷺沢萠さんが亡くなった(2004/04/11頃)ことを今日になって知る。

 35歳というのは驚きだった。近頃は読んでいなかったが,ずいぶんと昔に「スタイリッシュキッズ」他何冊か追った時期があった。あの頃彼女は何歳だったのだろう。
 当時の私は,所謂「若手女流作家」の作品にはまっていて,鷺沢さんの他にも山田詠美さんや、椎名桜子さんまで含めて読んでいたな。何か,きれいな(?)女性が書いた文章を読むことが気持ちよかったのです。サラサラと流れる感じで。
 ところで,「椎名桜子」で検索して見ると,意外なところで名前が復活してますね。(魔法先生ネギま!)

自己責任

 イラク邦人人質事件(2004/04/08)の被害者に対する世論の今の流行は「自己責任」らしい。

 随分と流行った。早くも今年の流行語大賞決定の勢い。ここまで溢れてしまうと、そろそろ「連帯責任」等という言葉を持ち出す人がいてもよさそうだけど,あまり見かけないような。怖いからね「連帯責任」。

 日本国民であることを理由に狙われるのであれば、その原因(責任とは言わないが)は日本国にある。そして、日本国の行動を決めるのは日本国民。
 具体的に「自衛隊派遣」がその原因であれば,その決定を下した日本国。それを支持した,また,止めることの出来なかった全ての日本国民の責任。
 個人的に反対であろうが,日本国の決定には当然責任がある。何故なら,日本国民であるから。
 日本国民が作った原因に因って,日本国民が狙われた。私の為にあの三人(+二人)が拉致された。そういう事件でした。

 私は日本人であることに誇りを持っていますが,さすがに今回は日本国民であることの居心地の悪さを感じています。あー落ち着かない。

放送禁止用語

 酔って夢現の状態でテレビ画面を眺めていると,アナウンサーがお詫びをしている。内容はというとオオッ!っていうかアレアレ!?っていうか、オヤオヤっていうか……

 それがどんな内容であったかは例によって翌朝にはすっかり忘れていたりするわけだが,その時のオオッという感覚だけは忘れがたく,やおらネットで昨夜の番組表を見て,アレ?「Yahoo!テレビ」前日分見られなくなってるジャン。「インターネットTVガイド」を立ち上げて,それらしい時間帯のニュース番組を調べ、そのサイトへGO!,HIT!
以下引用

※ブログ間のデータ移行で消えてしまった。